ふるさとグルメてらす

2018年11月 第1回

第一回目のテーマは「東北を楽しむ会」でした。
当社の運営するダイニングバー「Dining Bar Tokyo」とライフスタイルショップ「Chou Chou」による初のコラボ企画で、各店舗が取り扱う東北にまつわる商品を提供致しました。
東北のつくり手の想いが込められた日本酒、料理、商品を存分に堪能していただき、大盛況でした。

◼️開催日
2018年11月19日(月)

◼️内容
当社は、東北のつくり手たちの商品を中心に、東京では”ここ”にしかない商品やつくり手の想いの込められた商品を多数取り扱っておりますが、その中でも今回の目玉企画は以下の三点でした。

・東北の日本酒飲み比べ
 「伯楽星(ハクラクセイ)」「百磐(ヒャクバン)」「生酛(キモト)」
・高知県産100%の野菜&果物を使用したドライフード「ALL SLOW FOOD(オールスローフード)」とスピリッツ・リキュールを組み合わせたオリジナルカクテル作り
・東北のつくり手の想いが込められた商品の紹介
 「OCHACCO(オチャッコ)」(日本茶フレーバーティ)
 「磐梯(バンダイ)はちみつ」(トチはちみつ)
 「funade(フナデ)」(大漁旗を使用したアクセサリー)
 「UGYAU(ウギャウ)」(和洋折衷ふんどしデザイナー。開運グッズ)

珍しい東北のお酒に加え、東北の郷土料理を提供し、東北出身の方も、東北に初めて触れる方も全員が東北に関心を持っていただけるような会になりました。

◼️参加人数
定員80名満員御礼

2019年01月 第2回

第二回目は、特別ゲストとして、クラウドファンディングで開発資金を集め、900%近くの達成率を記録した日本酒「鷹目石(ホークアイ)」のつくり手である株式会社FORBUL 代表取締役社長 平野晟也様をお招き致しました。

当日は、平野社長自ら、お客様に「鷹目石」を振舞っていただき、日本酒に込めた熱い想いをお伝えいただきました。

「鷹目石」は、もともと若い世代に本物の美味しい日本酒を届けたいという平野社長の想いから作られたものということもあり、20代・30代のお客様と平野社長が語り合う姿で会場の熱気は高まり、賑わい冷めやらぬようでした。

◼️開催日
2019年1月23日(水)

◼️内容
第1回開催に続き、今回も満員御礼で、お客様とつくり手が繋がり、一体となった会になりました。
数多くのドリンク、料理、商品が提供される中、今回ピックアップした商品は以下の三点でした。

・日本酒「鷹目石(ホークアイ)」
・高知県産100%の野菜&果物を使用したドライフード「ALL SLOW FOOD(オールスローフード)」
・気仙沼発 日本茶フレーバーティ「OCHACCO(オチャッコ)」

「鷹目石」はもちろん、「ALL SLOW FOOD」とリキュールを組み合わせたオリジナルカクテルや、「OCHACCO」の茶葉を使ったスイーツも提供し、大盛況でした。

◼️参加人数
定員80名満員御礼

2019年03月 第3回

第三回は「東京に小さな磐梯町をつくろう」をテーマに開催しました。
当日は福島県会津地方磐梯町の磐梯養蜂場の方にも来ていただき、磐梯町ゆかりの食材や料理を皆様に楽しんでいただきました。

◼️開催日
2019年3月20日(水)

◼️内容
前回に引き続き、今回もたくさんのお客様がいらっしゃいました。
今回は日頃取引させていただいている磐梯養蜂場の方や磐梯町出身の方にも足を運んでいただき、いつにもましてアットフォームな雰囲気となりました。
提供させていただいたものとしては、
・磐梯町養蜂場のトチ蜜を使用した当日限定のチーズケーキ
・会津地方の郷土料理「こづゆ」
・会津地方特産のほうれん草・えごまを使用したオリジナルパスタ
・東京で飲めるのは珍しい赤い日本酒、磐梯酒造「会津桜」
他にも日本酒に合うおつまみメニューなどを揃え、多くの方に喜んでいただき大盛況でした。

◼️参加人数
定員80名満員御礼


磐梯町の情報はこちら


2019年05月 第4回

第四回は「米を喰らえ!」をテーマに開催しました。
当日は、株式会社YAY代表取締役社長 薬師寺様をゲストにお迎えして、お米を堪能するイベントとなりました。

◼️開催日
2019年5月22日(水)

◼️内容
今回のメインは、
Dining Bar Tokyoで普段から使用している
長野県産コシヒカリ「うまい」

炊きたてご飯のお供には、
・三陸石巻の老舗明太子
・大阪老舗の料亭で使用された松葉昆布
・京都老舗佃煮屋のちりめん山椒
・ブランド卵「那須御養卵」の卵かけご飯
漬けマグロ、焼鯖、豚の生姜焼き
をご用意させて頂きました。
どれもお米がすすむものばかりで大好評。
想定以上のご飯の減りにスタッフも嬉しい悲鳴でした。

そしてお米といえば日本酒。
今回は薬師寺様直々に選んでいただき、長野県から持ってきてくださいました。
・真澄
「YAWARAKA TYPE-1」
「うすにごり」
・MIYASAKA(みやさか 美山錦)
・59醸(飯田一基)
・BIO THIRTEEN
こちらの日本酒もどれも絶品。何度も飲まれる方も多くすっかり長野県の日本酒のファンに。

また、イベント中に薬師寺様が「美味しそうに食べている姿を見れる。農家としてこんなに幸せなことはない」と仰っていたことがとても印象的でした。
改めて日本の素晴らしさを再認識したイベントとなりました。
引き続き、各地の素晴らしさを発信していきます。

◼️参加人数
定員80名満員御礼

2019年07月 第5回

第5回のテーマは【爽やかの象徴『レモン』】
今回は広島県瀬戸内レモンの生産者である小越農園の小越那津実様と広島県尾道市の地域コーディネーターの永金佐知香様をゲストにお迎えして、瀬戸内レモンをはじめ、広島県の魅力を料理やお酒と共に存分に体感いただけるイベントとなりました。

■開催日
2019年7月17日(水)

■内容
日本一のレモン生産量を誇る広島県の瀬戸内レモンを使用した料理や当店特製ドリンクを始め、
広島県にゆかりのある食材を使った料理や日本酒を取り揃えました。

初めにお越しいただいたゲストのお二方より挨拶があり、広島県とレモンの魅力を余すことなく伝えていただきました。
<ゲスト>
・小越農園 小越那津実様(当イベントで使用した瀬戸内レモンの生産者)
・永金佐知香様(広島県尾道市の地域コーディネーター)

この日のためだけに考案した料理は、レモンの香りや味わいは勿論ですが、広島のご当地の食材も併せて堪能でき、メニュー化希望の声も上がるほど大好評でした。
<料理>
・ハニーレモンドレッシングのサラダ
・子持ちこんにゃくの一口フライ
・牡蠣とほうれん草のグラタン
・若鶏のレモンパン粉焼き
・白身魚のレモンクリームパスタ
・濃厚ミルクムース~瀬戸内レモンのソースをかけて~

また、日本酒は広島県東広島市安芸津町に酒造がある今田酒造様より取り寄せ、どちらも非常に飲みやすく濃厚な味わいが口の中に広がるお酒でした。
<日本酒>
・富久長 純米吟醸
・海風土「シーフード」

そして、瀬戸内レモンを使用したオリジナルドリンクを提供致しました。
夏ということもあり大人気の一杯となり、ほとんどのお客様がオーダーされていました。
<ドリンク>
・瀬戸内レモンのレモンサワー
・瀬戸内レモンの特製はちみつレモンサワー
・瀬戸内レモンの特製はちみつレモンソーダ
※こちらは7月1日より通常営業のメニューとして提供しています

最後に以前イベントにお越しいただいた株式会社FORBUL代表取締役社長の平野晟也様も急遽駆けつけ、平野様自ら日本酒「鷹目石(ホークアイ)」をお客様に振る舞い、更に大盛り上がりな時間となりました。

2019年09月 第6回

第6回目のテーマは「長野の大地のエネルギーを感じよう」
今回は長野から株式会社とうもろこしの代表である薬師寺様をゲストにお迎えして、長野ならではのご当地グルメを産地直送の食材で提供いたしました。

◾️開催日
2019年9月25日(水)

◾️内容
 今回ゲストでお越しになった薬師寺様には料理の選定や食材の調達などイベントを一緒に盛り上げるため、多方面でご協力いただきました。
 当日は参加者の方々が自分のオリジナルの笹寿司を作ったり、トマト嫌いの人でも飲んで感動してしまうトマトジュースを提供したりと素敵な会になりました。

<ゲスト>
株式会社とうもろこし代表取締役社長 薬師寺様

<料理>
・野沢菜漬け
・えごまドレッシングの豚しゃぶサラダ
・里芋の煮っころがし
・おやき(野沢菜、茄子)
・笹寿司
・馬肉ベーコンのジャーマンポテト
・りんごグラタン
以上7品で盛り沢山でした。

<お酒>
・澤の花
・亀の海
・トマト焼酎

◾️参加人数
定員80名満員御礼

2019年11月 第7回

第七回は「東京に小さな磐梯町をつくろう」をテーマに開催しました。
磐梯町をテーマにした開催は2回目となり、磐梯町や福島県に所縁のある方々にも多数ご参加いただきました。
当日は磐梯酒造と磐梯養蜂場から生産者の方にも来ていただき、自然と山の恵を、人の温かみを感じていただくことができました。

◼️開催日
2019年11月13日(水)

◼️内容
磐梯町長の佐藤淳一様や、磐梯町観光協会からのご後援をいただき、磐梯町の観光や産業のご紹介をさせていただきました。
磐梯酒造や磐梯養蜂場のこだわりを生産者から直接聞くことで、味わいとともに私たちに届けられるまでの物語を知ることができました。

また磐梯酒造代表の桑原大様には、乾杯の音頭をとっていただいたり、イチオシの日本酒を注いで語っていただき、日本酒の魅力を多くの方に広めることができました。

提供させていただいたものとしては、
・きのこ山〜会津流芋煮〜
・しそ味噌おにぎり
・浸し豆
・鶏肉西京焼き
・身欠きニシンの天ぷら
他にも日本酒に合うおつまみメニューなどを揃え、多くの方に喜んでいただき大盛況でした。

◼️参加人数
定員70名満員御礼

2020年01月 第8回

第8回目のテーマは「北海道の自然の恵みをほおばろう」
今回は北海道出身のすなお水産代表取締役荒木様をゲストにお迎えし、新鮮な北海道の食材を使ったお料理を提供させていただきました。

◼️開催日
2020年1月22日(水)

◼️内容
今回ゲストに来ていただいた荒木様には開催準備からご協力をいただき、開催前日に水揚げされた新鮮な真鱈やズワイガニなどの魚介類を独自のルートで直送していただきました。
そんなとびきりの食材を使って作られた料理やこの日だけの日本酒も大好評で、多くのお客様に北海道の魅力の一端を楽しんでいただきました。

また、当日には函館の生産者である「有限会社マルショウ小西鮮魚店」様からもビデオレターをいただき、TCFes Marcheのテーマである”つなげる想い、つなげる場所”をまさに形にした時間となりました。

<料理>
・山ワサビクリームチーズクラッカー(食べるしょうゆ)
・塩辛じゃがバター
・海鮮鍋(カニ、たら、海老しんじょう)
・雑炊〜白子ソース添え〜
・塩キャラメルチーズケーキ

<日本酒>
・男山酒造  北の稲穂 大吟醸/
・合同酒精株式会社 大雪乃蔵 特別純米
・高砂酒造 国士無双 純米大吟醸
・国稀 北海 鬼ころし

◼️参加人数
定員70名満員御礼

■関連記事
株式会社インターン:http://www.intern-inc.jp/archives/press/20200122
Dining Bar Tokyo:http://8chobori.jp/archives/1000

2020年03月 第9回

第9回目のテーマは「生産量日本一!広島の旬なレモンを味わおう!」
第5回から繋がりのある、広島県瀬戸内レモンの生産者である小越農園の小越様をゲストにお迎えして、採れたてでフレッシュな瀬戸内レモンを堪能していただけるイベントとなりました。

■開催日
2020年3月18日(水)

■内容
今回ゲストでお越しになった小越様には、
生産量日本一の瀬戸内レモンを調達にご協力いただきました。
瀬戸内レモンは今が旬。
香りも味も濃く、広島のご当地の食材も併せて多くの方に喜んでいただき大盛況でした。

<ゲスト>
・小越農園 小越様(当イベントで使用した瀬戸内レモンの生産者)

<料理>
・ハニーレモンドレッシングサラダ
・子持ちこんにゃくのフライ
・牡蠣とほうれん草のグラタン
・レモン香るチキンのパン粉焼き
・白身魚レモンクリームパスタ
そして、お酒は生レモンを絞って作るオリジナルドリンクと、日本酒は広島呉市の美酒「雨後の月」をご提供しました。

<お酒>
・雨後の月 月光 大吟醸
・レモンビア
・桜レモンサワー
桜レモンサワーのピンク色が春を感じさせ、見た目も華やかで素敵な会となりました。

■参加人数
定員40名満員御礼
※コロナ対策のため、参加人数を縮小して開催

■関連記事
株式会社インターン:http://www.intern-inc.jp/archives/press/20200520

2020年05月 第10回

第10回目の開催でピックアップさせていただいた地域は「沖縄」です。
そして、今回は初の試み!!オンラインでイベントを開催しました。
沖縄からBBQ &キャンプ場経営のジョニーさんをゲストにお迎えし、オンラインだからできること、「沖縄の生産者と東京の参加者をつなぐ」イベントとなりました。

◼️開催日
2020年5月20日(水)

◼️内容
ゲストのジョニーさんにご協力いただき、沖縄からアグー豚ややんばる地鶏等々のお肉を直送していただき、イベント中にお肉料理をつくり、中継を行いました。
他にも参加者同士で交流したり、沖縄に纏わるクイズで盛り上がったりと、あっという間の時間でした。
今回のイベントを通じて、東京に居なくてもより生産者と繋がる可能性がひろがった時間となりました。

<料理>
・厚切り牛タンと青パパイヤのサラダ~島ラッキョウのソース~
・やんばる鶏とゴーヤのサンチュ包み
・アグー豚の香味しゃぶしゃぶ~シークワサーポン酢~
実際に料理に使用したお肉は開催後に購入でき、イベント後も各家庭から沖縄を堪能していただきました。